電車に乗ろうとすると,急に割り込んできて先に乗り込もうとするおばちゃんへ.
僕が先頭で電車を待っている時は,絶対に僕の前には割り込ませない.僕のカバンのガードは絶対防御.右手でカバンの壁を作り,左手の肘を張ることで逆サイドからの襲撃にも備える. 何故それほどまでに割り込みを許さないのか. それは,先頭に立ったからには,僕はその車両のその入り口の代表だから.おばちゃん一人を通したら,その後ろで待っている人達に申し訳が立たないのだ. 今日の朝もこの大儀ある戦いを繰り広げた. 真夏の炎天下,守るための戦い. 当然勝利. ふっ,まだまだ甘いぜ,おばちゃん. 許せ,これも先頭に立った者の宿命なのだ. すまぬな,おばちゃん. まあ,そんなに座りたいなら,乗った後で席譲ってあげるからしばし待ってくれ. ...って,夏休みだから座席ガラガラじゃん. 空しい戦いだったね,おばちゃん. o(T-T;)
by Tickerer
| 2005-08-04 00:23
| 日常
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